Diversity多様な人材を活かす仕組み
ダイバーシティ推進への取り組み
知的創造を行うためには、多様な個性を活かしていくことが不可欠です。
当社は、社員が個々の能力を発揮し、安心して仕事に取り組める環境を整えています。えるぼし
女性活躍推進に関する取り組み状況が優良な企業として3段階目の「えるぼし」認定を2017年に取得しています。
くるみん
両立支援制度の拡充等により、「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定(愛称:くるみん)を継続して取得しています。
ダイバーシティ経営企業100選(ダイバーシティ促進事業表彰)
ダイバーシティ推進に取り組む企業へのコンサルティング等、ダイバーシティ経営のすそ野を広げる活動を行っている企業として表彰を受けました。
多様な勤務形態、休暇・休職制度
一人ひとりの価値観やライフスタイルに配慮し、テレワークを柔軟に運用するとともに、
勤務形態や休職・休暇制度について多様な選択肢を提供し、自己実現やライフイベントへのサポートを行っています。育児・介護と仕事の両立支援
安心して育児や介護に専念できる休暇・休職制度とともに、
職場復帰後も育児や介護との両立が可能な支援制度を整備しています。勤務形態
休暇・休職制度
福利厚生
社員による活動
知見交流イベント
ナレッジの共有・創造や社内外のネットワーキングを図るため、知見交流イベントを定期的に開催しています。たとえば、最先端の研究動向をリベラルアーツの観点から学び、MUFGのグループ社員同士が互いに議論を深め合う「MUFGオープンカレッジ」や、コンサルタント・研究員自らの関心・問題意識による自主企画のセミナーを開催。毎回、多くの社員が参加し研鑽や交流を深めており、新たなつながりが生まれるきっかけになっています。
社内学会
社内学会とは、互いの専門性の向上や知見の研鑽推進を目的とした組織横断型の社内活動です。たとえば、「農山漁村学会」「環境友の会」等、10程度の学会があり、すべて社員が自主的に立ち上げて運営しています。フィールドワークや専門家を招いた勉強会等の活動に加え、社内SNSを活用したメンバー間の情報共有・意見交換等が日々行われています。
社内イベント
社員の有志企画で、ホテルのバンケットルーム貸切の交流パーティや季節のイベント等を定期的に開催しています。他部署のメンバーと熱く語り合ったり、クイズやゲームを楽しんだり、料理を堪能したりと、楽しみ方は人それぞれです。バンド演奏やクラブ活動の発表が行われることもあります。社内の親睦が深まる会になるよう、準備にも力を入れています。
クラブ活動
野球部、サッカー部、バドミントン部、バスケットボール部、テニス部、フラクラブ、ヨガクラブ等、クラブ活動も盛んです。野球部は東名阪にそれぞれチームがあり、年に一度の拠点対決は大きな盛り上がりを見せます。実力も折り紙つきでシンクタンクリーグ戦(6チーム総当たり)での優勝経験もあります。
福利厚生制度
当社には以下のような福利厚生の仕組みがあります。