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裁量労働制ナレッジの共有・創造や社内外のネットワーキングを図るため、知見交流イベントを定期的に開催しています。たとえば、最先端の研究動向をリベラルアーツの観点から学び、MUFGのグループ社員同士が互いに議論を深め合う「MUFGオープンカレッジ」や、コンサルタント・研究員自らの関心・問題意識による自主企画のセミナーを開催。毎回、多くの社員が参加し研鑽や交流を深めており、新たなつながりが生まれるきっかけになっています。社内学会とは、互いの専門性の向上や知見の研鑽推進を目的とした組織横断型の社内活動です。たとえば、「農山漁村学会」「環境友の会」「SDGs推進学会」等、13の学会があり、すべて社員が自主的に立ち上げて運営しています。フィールドワークや専門家を招いた勉強会等の活動に加え、社内SNSを活用したメンバー間の情報共有・意見交換等が日々行われています。社員の有志企画で、ホテルのバンケットルーム貸切の交流パーティや季節のイベント等を定期的に開催しています。他部署のメンバーと熱く語り合ったり、クイズやゲームを楽しんだり、料理を堪能したりと、楽しみ方は人それぞれです。バンド演奏やクラブ活動の発表が行われることもあります。社内の親睦が深まる会になるよう、準備にも力を入れています。野球部、サッカー部、バドミントン部、バスケットボール部、テニス部、フラクラブ、ヨガクラブ等、クラブ活動も盛んです。野球部は東名阪にそれぞれチームがあり、年に一度の拠点対決は大きな盛り上がりを見せます。実力も折り紙つきでシンクタンクリーグ戦(6チーム総当たり)での優勝経験もあります。 モバイルPC活用等により自宅や外出先での勤務もできる制度。小学校を卒業するまでの子どもや要介護状態の家族がいる社員のための短時間勤務制度。経験を積み、自分で自分の仕事の進め方やスケジュール管理を行えるようになれば、裁量労働制の対象になります。裁量労働制とは、「業務の性質上、その遂行の手段や時間配分を労働者の裁量に委ねる必要があるとされる業務を行う場合に、あらかじめ労使協定で定めた時間を労働したとみなす」制度で、コンサルタント・研究員は自分の裁量で始業・終業時間を設定しています。勤務形態柔軟な働き方の実現目的制度テレワーク短時間勤務知見交流イベント社内学会社内イベントクラブ活動社員による活動※状況に応じて、オンラインでの開催等、活動内容を変更しております。小学校入学前の子1人につき年間5日(2人以上10日)を子の看護のために取得できます。時間単位での取得が可能です。妻の出産に伴う入退院の付き添い等を行う男性社員が2日間取得できます。社会福祉、国際協力、環境保全、災害援助等、公共性が高い無償の奉仕活動を行うための休暇です。勤続年数1年以上で、年度最大3日の取得が可能です。 勤続10・15・20・25・30年の節目の時期、5日間の功労休暇が付与されます。この休暇を利用して、社員は自己研鑽に励んだり、海外旅行や家族とのレジャー等を楽しんだりしています。休暇・休職制度社会貢献自己研鑽目的休暇休職ボランティア休暇功労休暇看護休暇配偶者分娩休暇 年次有給休暇の失効分に相当する日数を毎期累積した範囲内(上限60日)で休暇を取得できます。傷病による長期療養、ボランティアのような社会貢献活動、外部機関の長期研修への参加、家族の看護や介護のために利用できます。積立休暇子どもが2歳に達するまで休職することができます。一部有給(10日間)国内・海外の大学院留学等のために必要な期間、3年を限度に休職を認める制度です。この制度を利用してMBAを取得する社員は少なくありません。留学休職育児休職育児との両立介護との両立福利厚生当社には以下のような福利厚生の仕組みがあります。福利厚生制度財形貯蓄・利子補給制度住宅諸制度(家賃補助制度・住宅借入利子補給制度)企業型確定拠出年金制度(2021年7月1日導入予定)福利厚生サービス会員(ベネフィット・ステーション)在宅保育(ベビーシッター)サービス補助災害特別貸付制度・獎学資金貸付制度慶弔・見舞金団体定期保険制度クラブ活動 等要介護状態の家族1人につき5日(2人以上10日)を介護のために取得できます。時間単位での取得が可能です。介護休暇要介護状態にある家族を介護する場合、対象家族1人につき、通算93日まで3回を上限に分割して休職することができます。介護休職23Diversity

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