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研究員に必要な素養研究員のキャリアステージ準研究員 研究員副主任研究員主任研究員/上席主任研究員主席研究員夢や志を持って、自立心を養いつつ、 一つひとつの課題に取り組むことが求められます。チームの一員として、多様な考え方があることを理解しつつ、自分の力を発揮できるよう努力することが求められます。「社会人」「シンクタンク研究員」「当社の一員」としての責任を自覚しながら行動することが求められます。幅広い分野の仕事・知見に触れ、 自己啓発に積極的に取り組むことが求められます。当社の研究員として活躍するためには、主として下記の5つの素養が求められます。研究員は下記のキャリアステージに沿ってキャリアアップを図ります。自らが行うべき仕事の内容と必要性を理解し、 責任を持ってやり遂げることが求められます。研究員の指導のもと、事例収集やヒアリング等のまとめ、資料作成等、プロジェクトの土台づくりを行います。プロジェクトリーダーや先輩研究員の指示を仰ぎながら業務を遂行し、研究員として必要な情報収集や報告書作成等のスキルを身につけます。プロジェクトチームの一員として、与えられたテーマを遂行すると同時に、具体的な専門性を身につけていくことが期待されるポジションです。経験を重ねながら専門を深め、プロジェクトを遂行するうえで必要な能力を蓄積していきます。自身の案件獲得も視野に入れ業務を推進します。自身の裁量でチームを編成し、プロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体の運営を行います。営業から納品まで、プロジェクトを完結させる能力が求められ、専門分野をより深めることと同時に、新規案件の獲得も期待されます。プロジェクトリーダーとしてプロジェクトの運営・管理を行うほか、新規案件獲得のための営業活動や後進の指導・育成を行います。新規案件のコンペにおいて、競合他社より優れた企画書を作成する力が求められます。また、自身の専門分野に関する執筆や講演等、第一線級の対外的活躍も期待されます。特定分野の専門家として社会的に認知されており、執筆・講演・メディア出演・大学講師就任等を通じて会社のプレステージ向上に貢献します。社内においては、研究マネジメントの分野で指導的役割を果たし、全社的視野で組織運営の一翼を担う存在です。情熱協働倫理研鑽最善15Research

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